子供をありのままに見ること。
進化を学ぶために子どもたちは無条件に私たちのエネルギーを必要とします。
子供にとって最悪なことは、子どもを矯正しようとして子どものエネルギーを奪い取ること。
どんな状況でも大人がすべての必要なエネルギーを注ぎ込む。
会話の仲間に入れる。
誠心誠意の注目のおかげでわざとらしく振る舞ったり自分をよく見せたりしなくなる。
子供が話しかけてきた時はよく話しを聞いてあげる。
遠回しに注意を与えること
「ママはあなたの今学期の成績が上がって本当に鼻が高いよ。”でも”代数をもっと代数をもっと勉強していたらもっと成績が上がったと思うよ。」
”でも”を”そして”に変えると成功に転ずる。
「ママはあなたの今学期の成績が上がって本当に鼻が高いよ。”そして”来学期も同じように勉強を続けていけば代数だって他の科目と同じように成績が上がると思うよ。」
自分の誤りを話したあと相手に注意する。
命令をしない。
暗示をかける。
「あれをしろ」「こうしてはいけない」とは決して言わない。
意見を求める。
「こう考えたらどうだろう」「これでうまくいくだろうか」
命令を質問の形に変えると気持ちよく受け入れられる。
失敗した時の声かけ
『正直いうと、たしかにあなたの◯◯は下手くそだったと思うわ。
でもそれを一生の中で最低のものにしたらいいのよ。
あなたの記念すべき最低のスピーチが聞けて光栄だわ。
うまくなりたければ今から練習すればいいだけ。』
何かをやってくれて失敗した時
労をねぎらい、新しいことにはミスはつきものだと言う。
次は正確で有意義なものになることを確信するよ。
相手を信じる。
わずかなことでも惜しみなく褒める。
行動をいちいち褒め「〇〇はいい子」と断言する。
2冊の本の子供に対しての部分を抜粋!
めちゃ、いい本の中の1部。
今後、本たくさん紹介します!
らずな最後の一言
らずなの本たちからの1部。